太陽がジリジリと情け容赦なく辺りを焦がす。 砂漠の真ん中で、天幕を張り日陰を作り、そこで俺たちは休んでいた。 暑い昼間をこうやってやり過ごし体力を温存し、夕方と明け方に移動するのだ。 って漫画で言ってました!提案自体はホフマンのものだがー。 しかし、砂漠の辛さは想像以上のものだった。日陰を作ったとしても、昼間は沸騰するような暑さの中をじっとしていなければならないのだ。 歩けば、砂に足を取られる。唯でさえ暑さで体力を奪われているのに、ここでも消耗してしまう。 極めつけは夜の冷え込み。 これが、また寒いのだ。服を数枚重ねないと間違いなく風邪をひいてしまうだろう。 マーニャなどは昼は殆ど素っ裸の格好で、それでも暑い暑いと不平を漏らし、 夜になるとショールを胸の前で合わせ、ぶるぶると震える始末である。 まさか本当にこんな行程を進む事が俺の人生の中であるとは思わなかった。 溜まった疲労にぐったりとしていると、ホフマンが水を持って来てくれた。 『しんじるこころ』を手にしたホフマンは、まるで人が違ったような青年へと変貌していた。 不思議なもので、顔に浮かんでいた険も綺麗に消えてしまった。 そうして、彼は馬車と一緒に旅の同行を願い出た。 最初、ミネアは迷うような表情をしていたが慣れない砂漠越えの為か、俺という前例の存在故か。 ソフィアの快諾に、異を唱える事は無かった。 俺はというとそんな事はどうでもいいから馬車が欲しかった。 願いは叶い、ようやく大量の荷物から解放された事は特筆するべき出来事であり、 俺は自分史にこの日を『荷物地獄の解放』と名づける事にする。これが革命の第一歩なのだろう。 毎日の業務に馬の世話という項目も追加されたが、殆どホフマンがやってくれるので楽なものである。 その分、彼女たちに師事を仰ぐ時間が増えたのだが。 「大丈夫ですか?ああ、余り一気に飲まないでくださいね。湿らせる感じで」 手渡された水筒から零れる水を口に含む。 くぁー五臓六腑に染み渡るねぇ! 俺はありがとう、と礼を言う。基本がヘタレな俺は知り合って日が浅い相手には丁寧語や敬語を使う事の方が多い。 たまに例外もあるが(主に導かれてるらしい電波たち相手に) 「頑張ってください。この砂漠を越えた所にアネイルという街があります。 そこには温泉もありますから。砂埃も落とせますよ」 「詳しく」 俺のシンプル且つ身を乗り出しながらの物凄い喰い付きに一寸気圧されたかのような表情を浮かべるホフマン。 今の何を詳しく言えと言うのか解らないといった感じだ。 「え?ええ、ですから、アネイルという街があって、そこの名物は温泉なんです。 露天風呂もあるんですよ」 エロイベントキタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !! 天に向かって拳を衝き上げる。我が生涯に一片の悔い無し!! いや、ちょっと早いか。 しかし…しかしですよ…くそ、たまらん!
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J
俺は我慢できず突き上げた手を振り始める。 この動作には何か神性力すら感じるのか、ホフマンは痛い人を見る眼をし始めていた。 アネイルの町。 南にある港町コナンベリーに比べると小さな町だが、湧き出している温泉のお陰でちょっとした観光地になっている、らしい。 しかしそもそも旅人いう概念が存在しているのかどうかも怪しいと思う。 今は丁度魔物が暗躍しているという噂のせいもあるのだろうか。 やれ、子供が攫われたとか、やれ、船が沈められたとか。そういった噂話はエンドールでもブランカでもよく聞いた。 それでも町の中に入ってしまえばそこは平和である。 町の入り口でとりあえず宿を探そうかと相談していた所に、突然、頭から角を生やした男が話しかけてきた。 すわ、ミノタウルスか何かか!?と思いきや、そういう帽子らしい。そういえば別の町でも見かけたか。流行っているのだろうか? どうやら男は観光地案内を生業としているらしい。きっと、いつも暇なんだろうな…と考えると、 何かの力が発動したか、公園でスーツを着てブランコに座ってる自分の姿が思い浮かんだ。 涙無くして語れない物語を男の角に見た俺も、皆と一緒に男の案内を受ける事にする。 ありがちな店屋紹介から始まり、墓場まで連れて行かれる。 墓場!?アホかこいつ――何でも、リバストとかいう戦士が眠っているらしい。 そんな事言われても――あー、函館が土方歳三の記念館とか作るのと同じノリなのか…。 けど、土方とか楠正成とか織田信長とかでもない限り墓を紹介されてもなあ…どうせ、村勇者レベルなんだろうし…テンション下がるわぁ。 続いて、教会へ入る。 此処には、例のリバストが使ったと言う鎧が展示されていた。 なんとも豪奢で立派な鎧に俺には見えたのだが、ミネアの眉間に皺が寄っている。 教会を出た所でこそっと訊いてみると、彼女は少し驚いてから、小さな声で教えてくれた。 「あの鎧は、恐らく模造品です。何の力も感じませんから…」 うはwww電波きてるwwwいやきてないのかwwwまあ、直感、なんかなあ?うーん……。 しかし、あの鎧が本物だったとしたらどうしたんだろうか。 ……世界を救うために、譲ってくださいか貸してくださいかくらいは言いそうな気がする。 殆ど強盗だよな……いや、そういう場合俺が止めるべきなのか?常識ありそうなのが俺しかいないってどうよ。いや、ホフマンも大丈夫か。 角の男が最後に案内した場所。そここそが本日のメインこと温泉だった。 「やった~温泉よ温泉!これはもう、絶対入っていくしかないわよね!」 「私は温泉ってちょっと苦手なんですけどね。どうしてもこの臭いが好きになれなくて…とはいえ、背に腹は変えられません」 姉さんたち乗り気ですよ!みwなwぎwってwくwるwwwwww よーしパパ頑張って今日の業務をこなすぞー。 異常にやる気を出している俺に、もう見てらんない、と言った感じのホフマンだった。 「んー。そう、そういう感じ。ああ、いや違うなあ。こう、もっと、ぶわーっと」 マーニャの指示が飛ぶ。解るかそんなもん!とは口が裂けても言えない。 決して口答えせず、物を投げられても泣かない。それがマーニャに師事する際のたしなみ。 だが、時として彼女は理不尽な怒りをも向けてくる事があるので口論も多い。 大抵最後には俺がはいはいと従うのだが。 今日はそれでも機嫌が良い方だったようで、何も飛んでこなかった。 「ま、最初の頃よりはマシになってきたかな」 今は、魔法を扱う際の基礎の基礎、魔力の充填、という作業をやっている、らしい。 らしいというのは、俺にその実感が無いからである。やっている事はありがちな精神統一の真似事だ。 なんというか、軽くカルトだよなあ、とも考える。だけど、少なくとも彼女たちは犯罪を助長する事は無いと思う。 …時々、非常識な事も言うけど、多分。 マーニャやミネアに言わせると、微々たるものだが魔力が生まれてきているらしいのだが。 いずれにしても、魔法を扱うレベルにはなく、ようやくスタートラインに立ったと言った所のようだ。 「あんたみたいなのは珍しいのよねぇ。私たちは基本的に、生まれた時から――先天的に僅かながらも魔力を持っているのに。 中にはほんの少しも持たないで生まれてくるのもいるわ。だけどそういう人は結構良い身体能力を持ってたりするのよね。 持たざるが、逆に持つ事の証になる筈なのに――あんたは何なのかしらね。中途半端?」 ぐさぐさと俺の心にナイフを突き立てるマーニャ。俺の繊細なハートはレンコンのようになってしまっている。 俺的には魔法を使えるようになるのはこのまま30歳まで童貞を守った時だけなんじゃないかと思うのだが。 その際に使える魔法の一覧が確かこんなもんである。 ○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す ○凍てつく波動 : つまらんギャグを飛ばして周辺を凍らせる ○コンフュ: 意味不明な発言で周囲を混乱させる ○メガンテ:自虐ネタで周りを巻き込みます ○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる ○臭い息: 周囲の人間をことごとく不愉快な気分にさせる ○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる ○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラで周囲の人間を疲れさせ、体力を削り取る ○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る ○バイキルト: 周囲の人間に不快感を与える力が倍増する ○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない ○トヘロス: 自分の周囲に人が近寄ってこなくなる ○アストロン: 自分の殻に閉じこもる ○テレポ: 飲み会などの喪男が苦手な場から脱出する ○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ ○フバーハ: 世間の恋愛至上主義の風から身を守ります ○メテオ: 高層ビルから飛び降りる ○ザラキ: 周囲の人間を練炭自殺に巻き込む ○死のルーレット: 練炭自殺する仲間を周囲の人間の中から無作為に選ぶ ○死の宣告: 練炭自殺する仲間として指名する ○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。 ○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる 唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る ○ラリホー: 昼間なのに自分を眠らせる ○ラナルータ: 自分だけ昼と夜を逆転させる ○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます ○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。 ○ドラゴラム: ネット上では竜のようになります ○エナジードレイン: 貯金が減っていき、生活レベルが下がる。 ○リレイズ: 高額生命保険 うはー夢が広がりんぐwwwwww 「ま、少しでも得られるものがある以上鍛えるとしても…はー。出来の悪い生徒は面白くない。 今日はもういいや。ミネアん所に行きなさい」 しっしっと邪険に追い払われる。 俺はとぼとぼと宿の庭を目指した。ちなみにマーニャの鶴の一声で安宿ではなく高い方の宿になっている。 そこでは、相変わらず元気にソフィアとミネアが動き回っていた。 旅の中でソフィアの強さは素人目にもはっきりと解るほどに成長している。 ミネアも、はっきり言ってかなり強いのだ。そこらの魔物には引けを取らない。 だが、それ以上に――ソフィアが強くなってしまっている。 やって来た俺に気づいたのか、一旦二人は剣を納めた。 ここから、剣術の基本的な講義に入るのが最近の俺たちのスタンダードである。 ソフィアは村に居た頃、剣の師匠が居た為に、一通りの事は知っているのだがミネアのより実践的な講義は得るものがあるらしい。 俺はこっちに来るまで剣を振るった事など一度も無かった為、これも一から学んでいる状況である。 「うん、中々筋が良いですよ」 講義が終れば即実践。 ミネアの台詞だから少なからずお世辞は入っているのだろうが、褒められて悪い気はしない。 これでも、スポーツはそこそこ良い成績を納めてきたプライドもある。 腰が悪いから長時間は耐えられないが、電撃戦専用になれば良いかもしれない。シャア専用みたいで格好良いし。 とはいえ。こっちもとても実用レベルに達しているとは言えないのだが。 スコンと木刀が頭に打ち込まれる。俺は呻きながら庭をごろごろと転がった。ソフィアが、それを見て笑っていた。 日が暮れる。今日は都合により晩餐は省く。 何故なら、温泉の事で頭が一杯で何も覚えていないからだ。 俺は男部屋(マーニャが珍しくも男女に分けて部屋を取ってくれた。考えてみると馬車の所有者ホフマンがいるからかもしれないが)に戻った後、 壁に耳を当ててじっと身じろぎ一つしない。 ホフマンはそんな俺を傷ましそうな眼で見ている。 俺はどうでもいいような場合の他人の視線は異常に気にするが、気にした方が良い所では妙に(゚3゚)キニシナイ!!困った人間であった。 マーニャのはしゃぐ声が聞こえる。それを、ミネアが嗜めている。 そうして、扉が開く音がして、無音。 ミッションスタートだ! こちらスネーク。脱衣場に到着した。大佐。指示をくれ。 今回はスニーキングミッションであるというのに高性能ぬるぽBOXならぬダンボールが無いことが不満であり不安だが、 世界の平穏の為に何としてでも成功させなければならない――ホフマン、そこでガッて言ってよ。 一通り辺りを窺う。ぬお!?あれは――脱いだ服か!? 性欲を持て余す――いやまてまて。まだ早い。 そもそも脱衣場に来たのが間違っていた。俺は、服をつまんだり、着てみたり、匂いを嗅いだりという変態的な事はしたくない。 脱衣場を脱出し、本丸こと露天風呂の裏に回る事にする。 途中、ホフマンが(どうやら脱衣場には入らず外で待っていたらしい)不安そうな声で訊いてきた。 「あのぅ…やっぱり止めた方が…」 何を言うのかな君は。 俺たちは、仲間なんだ。だけど、仲間だと言葉で言ったからそうなるもんじゃない。 信じるって言うのは、お互いを知る事じゃないか。俺たちはもっと知り合わないとならないんだよ!! 秘密の時間を持っていたりしたら、そこから疑念が浮かんできてしまうものだからね…。 俺の説得に、ホフマンは大分感銘を受けたようである。しめしめ。 こそこそと忍び足で裏手へと回る。 ホフマンは結局ヘタレたのか、先に宿に帰っていった。 実の所、俺もどうも慣れない事をしている気がする。 覗きは犯罪だし、本来の俺ならこんな事はしないと思うのだが。 しかし何故か――大いなる意思というか、それとも普遍的無意識とでも言うのか――そういったものに操られている? うーん、ミネアの電波が移ったか? 無理やりこじつけるとするならこれは――修学旅行で風呂を覗く、ような。そういった、ネタ的な感じがしている。 昼間定めたポイントに来る。露天風呂は大小様々な石で囲まれていたが、大きな隙間には薄い木で壁が作られていた。 俺はゆっくりと調合したドーピングコンソメスープを服用する。
( ゚∀゚)x"⌒''ヽ、 さあ、空けよう。 (| ...:: Y-.、 | イ、 ! :ヽ トルネコという大商人がエンドール~ブランカ間のトンネルを開通させたように。 U U `ー=i;;::.. .:ト、 ゝ;;::ヽ :`i 俺は栄光への架け橋となる扉を開く。 >゙::. .,) /:::. /;ノ ゞヽ、ゝヽ、_/:: / `ヾミ :: :. ゙ _/ `ー--‐''゙~
※表現に誇張有り 鍛えた腕に剣を持ち、全身全霊を籠めそぉっと穴を空ける。否、開ける。 ゆっくりと中を窺う。湯煙が酷いが、どうにか目を凝らし……。 ――そこは確かに、一つの理想郷。 ――多くの男たちが目指すエルドラドの形であった。 風呂から立ち昇る煙で、見えるようで見えないと言った按配なのだがそれ以上に俺は見惚れてしまっていた。 真雪のように白い肌。お湯に濡れて光るうなじに、緑色の髪が張り付いている。 普段はあれは天然パーマなのか、くるくるっとした髪が元気な印象を与えていた少女だったが、 濡れた為にか、髪の毛が肩から背にまで落ちてきている。 香り立つような爽やかな色気。決して濃密では無いのに、確かに神経をくすぐる。 「私は戦士リバスト。私の鎧は天空のよろいと呼ばれていた。 しかし、何者かが我が鎧を盗みいずこかへと持ち去ったのだ」 突然、後ろから声が聞こえた。 だが人の気配はしないので、振り向くまでもなく幻聴だろう。というか、今は振り向けんよ? 白い少女に、褐色の肌を持った女が抱きついた。 成熟した肢体が現界する。膨らんだ胸。くびれた腰。締まった尻が、見事な曲線美を描いていた。 心臓の鼓動が早くなる。先ほどの少女を見た時は何故か儚い気分になって、これは幻想かと思わせる何かがあったのだが、 女は非常に肉感的で、現実的だった。 「旅の者よ。どうか我が失われし鎧を見つけ出して欲しい…」 まあ墓場が比較的近いし、心霊現象も起き易いんだろう。そんな事には構っていられないが。 二人から少し離れたところに、一人の女が居た。 彼女ははしゃぐ二人を見つめている。その表情は解らなかったが、優しそうな雰囲気を感じた。 まるで、慈母。聖母のような、緩やかで、穏やかな空気。 程よい女らしさを持った身体に泡を纏わせ、ゆっくりとお湯で洗い落とす。 ――お湯が、胸から腰へ、腰から脚へと滑り落ちていく――。 「――娘たちよ。此処に覗きがいるぞ!」 突然、後ろから大声が響いた。 俺が驚いて振り返ると、そこには壮年の男が立っていた。 男はにやりと笑うとすーっとその姿を消してしまった。 眼をこしこしと擦り、改めて見てみるがやはりそこには誰もいない。 なんだったのだろうか――やはり、幻か。今の声も。 ほっと安堵の息を吐き、俺は再度穴を覗く。 と、突然バシャっという音と共に眼に水が飛び込んできた。 「ぬおおっ!?」 溜まらず呻いて眼から異物を取り除く。 回復した視力が俺に伝えた者は――タオルで身体を隠した二匹の、夜叉の存在だった。 「…………あんたねえ…………」 「…………姉さん。止めないわ。いえ、私も…………」 いやいやまてまて。これはだな。こう、お互いをより深く知る事で強い絆を生もうという俺なりのレクリエーションと言うか何と言うかここに二人がいるという事はさっきの水はソフィアなわけk
_, ,_ パーン ( ‘д‘)<ただ見は許さないって言ったでしょ ⊂彡☆))Д´) >>俺 ┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐ゝ;。←俺 │ | │ | | | イン ,'´ ̄`ヘ、 // | \ __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \ ..__/}ノ `ノく゚((/ ./ | /, -‐===≡==‐-`つ/ ,.イ  ̄ ̄// )) / ;∵|:・. _,,,...//〃ー,_/(. / /ミノ__ /´('´ / .∴・|∵’ ,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃,,__∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、 /;;::◎'''::; );_____ @巛 く(. ( ゙Y} ゙ ≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^ \ ! }' 2HITS!! ~''''ー< ___、-~\( ,' / GOOD!! \( ,'.. /
ミネアに見事にホムーランを打たれた俺は綺麗な星空を漂う。 夜空を見たら、思い出して欲しい。 あの、最も薄く輝いている星が俺かもしれないという事を……。 ちなみに、身体のラインや肌の色なんかは見えたが肝心な部分は何も見えなかった。 鬱だ…orz HP:2 MP:5 Eてつのまえかけ Eどうのつるぎ Eパンツ