辺りはすっかり漆黒の闇に包まれていた。 ヌコ 『相手は魔物じゃなくて幽霊何だろ?武器で攻撃して倒せるのか?(;ー∀ー)』 一人では恐いのでヌコたんに金をわけて再び仲良しになる事にしたニート↓ ニート 『ばっか!幽霊何ていねーよ。幽霊って名前の魔物だぜきっと(;'A`) (↑内心恐がるニート)』 ヌコ 『ん…?何か霧がかかってねぇか?( ゚д゚)』 ニート 『霧なのか?おまいオナラかと思ってたぜ(;'A`)』 ヌコ 『Σしてねーよ(´・ω・`)』 不気味な紫色の霧はこくなりついにはまわりが何も見えなくなった… 霧の中から幼い女の子があらわれた! ニート&ヌコ 『ドキドキ(´Д`;)』 謎の女の子 『あなたたちにおねがいがあるの…』 謎の女の子は犬の散歩をしていたのだが犬とはぐれてしまったので一緒に探してほしいと言った。 ニートは怪しいとは思ったが断る訳にはいかなかった ヌコ 『…(←恐くて沈黙してるヌコ)』 ニート 『君の名前は?(;'A`)』 ビアンカ 『…あたし、ビアンカ』 あたしについてきて… 一瞬だけビアンカは寂しそうな微笑んだ。