目覚め13回目 気がつくとひんやりとした、湿っぽい部屋にいました。ここが暗黒神の居場所?陰気なうえに小汚く地味ですね。 あっ息子がいません。暗黒神にやられたのかもしれません。おのれ暗黒神。 「息子は、息子はどこにいる。」あれ声が出る。あれ前にも 「息子ですって?」 振り返るとそこには醜いしわのついた女性がいました。間違っても嫁にしたくありません。 「それを私にいうの?」 女性の様子がおかしい。顔は笑ったように引きつって、なんだか震えています。 「あなたが、」 女性は不自然に背中に回した手を、震えながらもう片一方の手で支えました。そして、 「あなたが殺したんでしょう!」 両手と、それに抱えられた何かがお腹に ドスッ 「あ、何してるんですか!」「だめです!奥さん!」 「きゃああああああああああああああああころすkろしてやる!!!」 「目を離すなといったろ!それに 何でそんなもの持ってるんだ!」 「ちょっとトイレに・・でも金属探査機にはかけたはずです!」 「まず奥さんを止めて、おまえ、医者、いやここのじゃだめだ。外から呼んでこい!」 「あはは、ひゃ、あはははは!」 最後にこちらに指を向けて笑う女が見えた。